特定非営利活動法人 横浜マンション管理組合ネットワーク

浜管ネットについて

1. 設立趣旨

 マンションは都市型の居住形態として一般化しており、横浜市ではその数は約30万戸超に及びます。横浜市では住宅政策の柱の一つとして、これらのマンションのストックを良好に維持管理することが重要と考え、様々な政策を具体化しようとしています。その政策の一つに、管理組合相互の情報交換及び、行政が施策を展開するための管理組合側の受入れ体制の確立などによる管理向上のための方策があり、管理組合によるネットワーク活動の必要性が提起されています。
 平成7年6月、管理組合による自主的なネットワークとして、横浜マンション管理組合ネットワーク(略称「浜管ネット」)がスタートし、平成11年10月、特定非営利活動法人(NPO)として神奈川県より認証を受けました。

2. 事業内容

  1. 適正な管理運営のための指導、相談、支援
  2. 建物・設備の適正な維持保全、改善のための指導、相談、支援
  3. 管理運営についての経験交流、情報交換、資料の提供
  4. セミナー、シンポジュウム、見学会、各相談会、展示会等の実施と協力
  5. 管理運営、維持保全、生活向上のための研究
  6. 機関誌、関係資料の刊行
  7. 行政機関初め関連諸機関との連係、調査、提言
  8. その他目的達成のために必要な事業

具体的には、マンション管理に関する無料の相談会を毎週土曜日の午後予約制で行っているほか、「大規模修繕工事見学会」や「マンション管理セミナー」、会員相互の情報交換会などを開催しています。また、会員向けの広報誌[NEWS浜管ネット」を発行し、各マンションの維持管理の向上に努めています。

3. 組 織

「浜管ネット」は、管理組合相互の情報交換を目的としているため、正会員は市内の分譲マンションに居住する個人・管理組合、及びその連合組織となっています。また、ネットワークをサポートする建築などの専門家が賛助会員として参加しています。平成17年4月現在の正会員数は153管理組合30,903戸となっています。ネットワーク組織としては理事会、事務局のほか、建築家等の専門家グループである「技術者部会」、管理組合経験者のグループで組合運営などのソフト面などを担当している「マンション管理運営部会」、及び建築・設備・防水・管理等の専門業グループの「専門業部会」が良好なマンション管理に向けた調査・研究を行っています。

4. 今後の活動

今後とも、更に多くのマンション管理組合が「浜管ネット」に参加し、管理組合運営のソフト面と、維持・管理、修繕などのハード面の両面にわたって質的向上が図られるよう情報発信・情報交換に努めてまいります。また、より良好なマンション管理の実現に向け、行政に対する施策提言なども行っていきます。マンション管理相談会やセミナー、見学会は会員以外でも自由に参加できます。マンション管理にお困りの方、興味を持たれた方はお気軽にご利用ください。